MVNOのSIM速度比較(2019年現在)
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MVNOのSIM速度比較(2019年現在)
格安SIMのMVNOを決める際、どうしても気になるのが速度ですよね。
現状把握の材料にして頂ければと以下の項目を
比較一覧表
にまとめています。
MVNO各社の評判
MVNOの各詳細ページにてTwitterからの声をまとめています。(リアルタイムのウィジットあり)
下り最速理論値
下り最速は理論値(ベストエフォート値)で、実際の数値とはかけ離れています。実質死語で、速度表示にも今後使われなくなる見通しとなっていますので目安としての価値は低くなります。
Twitter実測報告
SIM速度の測定は単体による一箇所での定点観測や定時観測でも無意味となってしまいます。
その為、該当MVNO概ねの印象を生の声から汲み取る要素として検索結果へリンクしています。
注)アプリでの測定はバースト機能により実測との誤差もあります。
回線・帯域補強
サービス開始からユーザー数が増えると速度は低下する為、各MVNOは帯域補強でスピードを確保・維持することになります。
この項目では
・告知によるユーザーへの配慮の有無
・速度維持対策の実施状況
を見る事ができます。
これにより現時点よりも悪化した時の改善が見込めるか否かの判断材料になります。
の顔
格安SIMはユーザー数の少ない黎明期は速く、契約数増加による低下、回線補強による復活など、時期により速度が変動します。
その為、今現在の上記項目の総合評価を感情表現のマークで掲載しています。
の評判
Twitter検索
回線補強
評判
line 測定
未確認
@LINEMOBILE
_JP
評判
linksmate 測定
随時公開
@linksmate
評判
UQ 測定
非公開
@UQ_WiMAX
評判
IIJ 測定
随時公開
@iijmio
評判
tiki 測定
非公開
@tikitiki_jp
評判
LIBMO測定
随時公開
@LIBMO_
official
評判
biglobe 測定
随時公開
@BIGLOBE
評判
nifmo 測定
非公開
@NifMo_
Official
評判
楽天 測定
随時公開
@Rakuten_
Mobile
評判
OCN 測定
随時公開
@NTTCom
_OCNmb
評判
AEON 測定
非公開
@AEON_
MOBILE
評判
mineo 測定
随時公開
@mineojp
評判
DTI 測定
随時公開
@DTI_official
評判
モバイルくん測定
未確認
@
詳 細
NURO測定
未確認
@
評判
ロケモバ測定
未確認
@rokemoba
SIM速度の判断基準
Twitter上で見られる使用感は
普段は固定回線(又はWi-Fi)でダウンロードしている方が外で格安SIMを使用=
かなり遅い
キャリア回線から格安simでSNS系(テキスト主体)の閲覧=
思ったより早い
など、用途や状況によって使用感の表現が大きく変わります。
数値上で見れば
5~10Mbps
あれば普段使いには充分といえます。
また、それ以下の数値でも、家にWi-Fiがある方ならさほど問題にはなりません。
そういう意味では余程の悪評が目立つMVNOでなければどの格安SIMを選択しても問題なしといえます。
あと、
格安SIMはマイナーなところでこっそりと最速気分を味わうのも醍醐味の一つです。
端末同時購入でなければ大手キャリアのような縛りもないので、「ダメなら次へ」といったSIMサーフィンをする方も少なくありません。
MVNO SIM速度比較のまとめ
現状でMVNO全体に言える事なのですが、
回線はMNOの帯域を借り受けているので、回線品質(電波や速度)はMNOとMVNOに違いはありません。
MVNOの帯域内の混雑により速度の低下が生じます。
従いまして、MVNOの帯域補強(借り受ける帯域の幅を増やす)の有無によって違いが出てきます。
速度が遅いという評判もMVNOの対応(帯域補強)次第で良くも悪くもなります。
以上を踏まえて以下がまとめになります。
現在
速度が安定して速さに期待できるMVNO
・
UQ mobile
・
LINEモバイル(ソフトバンク回線)
ここにきて楽天モバイルが速度上位になっています。
一部から「偽装ではないか?」との声も挙がっていますが、実際に速いという声もあり、真偽は定かではありません。
又、急激なユーザー増加で速度低下に悩まされていたDMMモバイルがここにきて復活基調です。
現在速度は出ているが今後注視したいMVNO
・
LIBMO
・
イオンモバイル
速度に波はあるものの運営に定評があるMVNO
・
BIGLOBE SIM
・
IIJ mio
老舗ISPでユーザーサポートには定評があります。
定期的に帯域補強も行っており速度は改善されるもののユーザー数が多い為に波があります。
隠れたオススメのMVNO
・
Tikimo(ティキモ)
・
GMOとくとくBB SIM
Tikimoは岡山で地域性の強いMVNOなのですがNTT網なので全国で利用できて穴場となっています。
Tikimoには縛りがありそれ以前の解約には違約金が発生するので契約前に確認が必要です。
GMOとくとくBBは格安SIMでは後発組ながらWiMAXで実績があり、今後に期待の持てるMVNOとなっています。
MVNO各社も「
実際に利用して頂く為のさまざまなキャンペーンを実施
」しています。
それらをうまく活用して格安スマホの醍醐味をぜひ味わってください。
SIM速度に関するまとめは以上です。
格安SIMがあなたにとって満足度の高いサービスとなりますように。
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TiKimo(ティキモ)
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