格安SIMの選び方
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> 格安SIMの選び方-MVNOを決める際の要素を優先順にご案内
格安SIMの選び方
MVNOを検討する要素の優先順
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格安SIMを選ぶ際の検討要素を優先順に掲載しています。
SIMをはじめて利用するという方はこちら↓
格安SIMのはじめかた<初心者向き>
A. 用途
まずは用途です。
音声通話、データ通信、SMS、留守番電話、
通話定額、テザリングといったスマホの基本的な機能は各MVNOで取り扱っていますが、大容量や小容量、3日間制限、バースト機能、独自サービスといった細かな点に違いがあります。
まずはご希望の用途とマッチしているか確認しておきましょう。
MVNOの機能・サービス比較
B. 電波(速度)
SIMカードは契約期間中ずっと使うモノですから、電波・速度は検討する上で重要な要素となります。
格安SIMの電波はdocomo網、au網、ワイモバイル網を借り受けている為、それ自体に電波や速度の違いはありません。
速度の違いはMVNOの帯域上の混雑によって起こります。
その際MVNOは帯域補強で速度を補います。
速度の変化はユーザー密度による流動的な要素であったり、端末性能によっても発生する不確定要素なので、「このMVNOは×」「このMVNOは○」といった判断は難しいところになります。
速度に対してどのように判断すればよいかは以下にまとめていますのでご参照ください。
MVNOのSIM速度比較一覧
C. 実績
新規参入も多いMVNOで実績は重要でないように思われますが、利用者にとって「補強・メンテナンス・追加サービスなどの実施と告知」は重要なポイントとなります。
格安SIMではキャリアのようなサポートが受けられない為、情報公開を大切にしている業者が重宝されています。
補強・メンテナンスは速度の維持向上に欠かせないので実施はいうまでもないのですが、告知・アナウンスがないと、このままなのか、改善されるのか不明のまま支払いだけが続く事になります。
その点、顔の見えない商売に一日の長があるISP(インターネットサービスプロバイダ)系は実績もありおすすめとなります。
D. 感覚
「感覚って(笑」
という方もいらっしゃるかもしれません(汗
ここでいう感覚は
「好き(感情)」「嫌い(感情)」「直感(第六感)」です。
多くのケースで「感覚ほどアテにならないものはない」と云われたりするのですが、格安SIMを決める際はわりと大切なポイントとなります。
MVNOで「ここは好き」という方はあまりいないと思いますが「ここはなんとなく嫌」というのはあると思います。
まず「嫌」と感じるところは避けましょう。
通信障害時の心持が違う
大手キャリアでも大小こそあれ通信障害は必ずあります。
格安SIMはその回線を借り受けているので通信障害も当然起こります。
通信方法が人の作った機器・設備である以上どこのなにを選択しても障害は避けられません。
その際に自分の感覚を殺してまで決めた業者だとイライラが止まらず精神衛生上よくありません。
「好き」なら許容範囲も広くなり、よほどの事がない限りわりと快適な日々になるはずです。
最終的には直感も大事
又、検討の段階で他の要素が似たり寄ったりだとすれば最後は直感を優先してみるのもありです。
情報をたくさん得た上で、自分の感覚を大切にした取捨選択は当たっている確立が高くなるという統計データがあるくらいです。
ポイントは「情報をたくさん得た上で自分の感覚を大切に」です^ ^
ということで、感覚も頼りにしつつ決定後はど~ン!と構えていましょう。
E. 価格
価格は安いほうがいいのですが、小容量だと月額にして数十円程度の差です。
そもそも、キャリアスマホから格安SIMに変更する場合は半額程度になり数千円は節約できる事になります。
A~Dで絞り込んだMVNOが数十円高いという程度であれば、迷わずそこに決めましょう。
安さ重視で決めた最悪のケースでは
「ユーザーをかき集める為に極端に安くして帯域補強はおざなり、速度が嫌になれば出て行きスピードは確保できるから問題ない」
といった悪代官のようなSIMを掴まされるやもしれません。
MVNO業界はまだまだ黎明期の為、さまざまな業者が参入してきています。
変な業者に釣られない為にも要素「価格」の優先度は低めで検討しましょう。
価格の優先度は低めと言いましても、良心的なMVNOが価格で勝負しながらシェアを獲得していたのは事実だったりします。
「それなら少しでも安いほうがいい」という方も当然いらっしゃるかと思います。
検討要素のA~Dを加味した上で主要MVNOほか人気MVNO数社を含めた価格比較での検討をおすすめします。
データSIM
音声通話SIM
1GBの最安
F. その他
キャンペーンや、MVNO各社の独自サービスなど。
選択を誤ると「契約期間中にストレスの原因を抱える」ことになってしまいます。
キャンペーンを重視し過ぎて「安かろう悪かろうを掴んでしまった...」とならないように優先順位は低く見積もっておきましょう。
ただ、
「SIMフリー端末を安く購入したい」
「とにかく安く試してみたい」
といった目的のはっきりしている方は、例外的に優先度無視でかまいません。
端末を安く手に入れたい方は
ポイントが活用できる上に、随時セールを実施している
楽天モバイル
、
キャッシュバックのある
nifmo(ニフモ)
などが選択肢として挙げられます。
とにかく安く試してみたい方は
6ヶ月間無料で試せる
DTI SIM
ほか
各社のキャンペーン
となります。
しつこくなってしまいますが、
上位の要素を無視してキャンペーンだけで決めてしまうと「混雑時の速度低下の可能性」を許容できなくなりストレスを抱え込むことになります。
通常は「あればラッキー」程度としておきましょう。
選び方まとめ
・
用途
にあったSIMを選ぶ
・
電波
は端末にも左右される。速度はMVNOに左右されるので下調べが必要
・
実績
によって速度の安定維持が期待できるかがある程度見える
・
感覚
を大切にして最後は直感で自己判断
・
価格
は格安SIMというだけに安く、ほぼ横並び
・
その他
にキャンペーンがあればラッキー程度に(目的がはっきりとしていれば別)
以上になります。
当サイトでは上記要素に地域性を盛り込んだ診断ページも用意しています。
結果はあくまでも参考程度になりますが、参照されてみてください。
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